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太陽を読む

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写真を撮る時は光をどう活かすかが大事。人でも物でも自然でも...。

野外で風景を撮る際には主に太陽の光を意識するだろうが、その太陽が差す光は刻々と変化する。あたりまえのことだけど、とても大事なこと。光を活かし方によっては、色を出すことも消すこともできる。
ここに載せた壁面も日の射す方向が異なれば表情が大きく変化する被写体だ。
光を活かすには、まず太陽の動きを知ること。そこにどんな光が差し込んでくるかを予測する。言い方を変えて、何時にそこで撮ればいいかを予測する。としたほうが判りやすいかもしれない。
その読み方さえ身に付けば、どこを何時撮影すると良いかが判断できるようになるから、移動しながら撮影するにしてもプランが立てやすくなるんです。

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5/23の撮影会では太陽の読み方もお伝えします。

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2009年5月14日 11:10に投稿されたエントリーのページです。

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